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生理痛を和らげる飲み物や食べ物とは

つらい生理痛は、我慢しなければいけないものだと思っている人が多いです。
しかし、毎日の飲み物や食べ物を変えることで、和らげることができます。

生理痛を緩和するのに、冷えは大敵です。
ショウガにはショウガオールという成分が含まれていますが、身体をあたため、血行を促進する働きがあります。
ジンジャーティーは手軽にショウガを取り入れることができる飲み物です。

ジンジャーティー以外にも、ハーブティーはカフェインを含まないのでおすすめです。
ペパーミントは、鎮静効果を持つハーブで、メントールを多く含んでいます。
ラズベリーリーフは木イチゴの葉を乾燥させて作ります。
ラズベリーリーフにはフラガリンという成分が含まれていて、子宮や腰回りの筋肉を正常にする働きがあります。
ペパーミントティーなどのハーブティーにするといいでしょう。

また、豆乳には女性ホルモンと同じような働きをするエストロゲンが含まれています。
豆乳にはタンパク質も多く含まれているので、基礎代謝を活発にする働きもあり、生理痛の緩和に役立ちます。

ココアには、マグネシウムがたくさん配合されていますが、マグネシウムには血管を広げて血行をよくする働きがあります。
生理痛の際に、痛みを軽減する作用がありますが、身体を冷えさせてしまうカフェインも含まれています。
カフェインの少ないココアでしたら、生理痛にいい飲み物になります。

そして、食べ物の中では、身体をあたためる働きのある、白菜やネギ、ゴボウがあります。
生理中は貧血になりやすいので、プルーンやひじき、レバーなど鉄分の多いものを意識して食べるようにしましょう。
プルーンはヨーグルトと一緒に食べるようにすると、貧血と便秘の両方を予防することができます。
朝食の際に食べるようにするといいでしょう。

生理痛を緩和する食べ物や飲み物はたくさんあります。
インスタントな食事では、身体をあたためることができず、生理痛が悪化してしまうので注意しましょう。

漢方薬も生理痛緩和にオススメできる

にがくて飲みにくいと感じる人も多い漢方薬ですが、体の中のバランスを整える効果があり、生理痛の緩和に役立ちます。
気、水、血のめぐりが悪くなると、体調が悪くなると漢方では考えるので、漢方薬を飲むことで、身体の中からバランスを整えていきます。

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
万能とも言われている漢方薬です。血を補うい成分が含まれているので、貧血や虚弱体質の女性に合っている漢方薬です。昔からよく使われている漢方なので、飲んだことのある人も多いでしょう。
加味逍遙散(かみしょうようさん)
女性の不快症状に効果を発揮します。疲労や肩こりなど、自律神経失調症の症状が出ている女性に向いています。生理痛以外にも、月経前症候群の症状や、日頃からのイライラなどにも効果があります。
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
血のめぐりを良くする漢方薬です。下腹部の鈍痛や張りの症状に効果を発揮します。ホルモンバランスを整える効果でも知られています。
桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
血圧が高めでのぼせやすく、便秘気味の人におすすめです。体力がある人に向いた漢方薬で、体質改善の働きがあります。
温経湯(うんけいとう)
血行不良や冷えに悩む女性におすすめの漢方薬です。体をあたため、気の流れを活発化していく働きがあるので、貧血気味の人にも効果を発揮します。

漢方薬は自己判断ではなく、専門薬局に相談すると、自分の体にあったものを処方してもらうことができます。
西洋医学のように、痛み止めで症状をなくすという考え方ではなく、痛みの原因を知り、全身のバランスを整えながら治療していくと言うのが漢方薬の働きです。
即効性はありませんが、身体の中から症状を緩和していきます。